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天文館に雑貨店「do-ing」が初出店-ブランド品も充実

天文館に初出店する雑貨店「do-ing」

天文館に初出店する雑貨店「do-ing」

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 天文館・照国表参道通りのエディオン跡に8月28日、県内に2店舗を展開する雑貨店「do-ing(ドゥーイング)」(鹿児島市中町、TEL 099-248-8665)がオープンする。運営はセンテイ(錦江町)。

「妖怪ウォッチ」のグッズも勢ぞろい

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 木場茶屋店(薩摩川内市)、鹿屋店に続く3店舗目となる同店。敷地面積は約363平方メートル。1階には特価のブランド品や時計、香水を中心に、アクセサリーや服飾雑貨を、2階にはキャラクターグッズやステーショナリー、駄菓子、バスグッズ、キッチンウエアなどをそろえた。

 同店の強みでもあるブランド品は、「COACH」や「VivienneWestwood」「Kate Spade」の長財布(1万6,800円~)をはじめ、ショルダーバッグ(1万6,800円)やキーケース(8,640円)など。「DIESEL」のメッセンジャーバッグ(7,990円)やバックパック(8,990円)などメンズ用品も充実させる。

 香水は、「クロエ」の「オールドパルファム」(5,980円)や「ブルガリ」の「ブループールオム」(2,980円)、ボディーケアブランド「グレースコール」など人気の商品をはじめ、新作の香水もいち早く入荷。4割は男性用、ユニセックス用をそろえる。

 1985(昭和60)年の木場茶屋店オープン以来、隼人や阿久根など郊外への出店を行ってきた同店。「念願かなって天文館に出店する」と意気込む同社取締役の嶺崎紀章さん。「おじいさんが孫の、孫がおじいさんの贈り物を選びに来店するなど、3世代の方に利用いただいている。天文館でも当店の強みを生かせれば」と話す。店長の税所篤博さんは「ラッピングや景品の注文も承っている。ぜひお立ち寄りいただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~20時。

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