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天文館の和風居酒屋で「郷土鍋」人気に ショウガ豆乳で食べる桜島鶏・黒豚も

しっかりとした歯触りとジューシー感が特徴の桜島鶏を使ったショウガ豆乳鍋

しっかりとした歯触りとジューシー感が特徴の桜島鶏を使ったショウガ豆乳鍋

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 鍋シーズンを迎え、天文館・文化通りの居酒屋「蝶々家」(鹿児島市山之口町、TEL 099-227-1012)の看板メニューの一つ、「郷土鍋」が人気を集めている。

店主の中村和臣さん

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 「ぴらも~る」に店を構える「ちょうちょ家」の姉妹店として、和食の経験が豊富な中村和臣さんが店主を務める。「鹿児島の素材の良さを堪能できる郷土料理メニュー」が自慢で、「郷土鍋」(1,150円~)は一年を通して人気のメニュー。

 今秋から新たに「ショウガ豆乳鍋」の提供を始めた。カツオだしをベースに、大豆イソフラボンやコラーゲンを摂取できる豆乳と、体を温めるショウガをたっぷり使ったスープで、桜島鶏や黒豚しゃぶしゃぶを、たっぷりの地場野菜とともに楽しむ。「豆乳だけどサラサラ飲めてあっさりした味わいなので、男女問わず人気」と中村さん。

 忘年会の宴会には、ショウガ豆乳鍋をはじめ、もつ鍋、あんこう鍋、海鮮みそキムチ鍋から選べる「鍋プレミアムコース」(2時間半の飲み放題付き、4,000円)を用意。掘りごたつ席は最大40人弱まで対応する。

 営業時間は18時~翌1時30分。

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