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鹿児島市維新ふるさと館が9年ぶりにリニューアル 体験型展示を導入

薩摩言葉が学べるコーナー。「げんね~」とは「恥ずかしい」という意味。

薩摩言葉が学べるコーナー。「げんね~」とは「恥ずかしい」という意味。

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 鹿児島市維新ふるさと館(鹿児島市加治屋町)が1月11日、リニューアルオープンした。

ゆくさおさいじゃした通り

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 9年ぶりのリニューアルとなった今回は、映像などを使った体験型展示を導入。薩摩藩独自の教育方法である「郷中(ごじゅう)教育」などについてより楽しく学ぶことができるようになったという。

 郷中教育とは、地域ごとに「二才(にせ)」と呼ばれる先輩が子どもたちに剣術や学問などを教え、話し合いの場である「詮議(せんぎ)」で判断力などを養ったという、江戸時代の薩摩藩で行われていた縦割り教育。

 リニューアルでは、入り口からの通路部分を「ようこそいらっしゃいました」という意味の鹿児島弁を用いた「ゆくさおさいじゃした通り」と名付け、西郷隆盛や大久保利通、天璋院篤姫などの鹿児島の偉人を紹介するパネルを展示している。「体験しやったもんせ『郷中教育』コーナー」では、プロジェクターで床などに投影された映像が人の動きに反応し、川遊びなどが疑似体験できるシステムのほか、相撲が強かったといわれている西郷との力比べ体験、薩摩言葉が学べるゲームなどが体験できる。

 幕末に活躍した35人の偉人から選ぶ「よかにせ・よかおごじょランキング」、昨年ミュージアムキャラクターアワードで日本一に輝いた「たか&とし」のグッズなどが購入できる「維新ふるさとショップ」などのコーナーも。

 開館時間は9時~17時(最終入館16時30分)。入館料は、高校生以上=300円、小中学生=150円。

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