食べる

105円ケーキ店「パティスリー・ミュール」が鹿児島初進出-全て店内手作り

パティスリー・ミュール 鹿児島荒田店の外観。

パティスリー・ミュール 鹿児島荒田店の外観。

  • 0

  •  

 鹿児島大学正門近くに6月24日、全品105円のケーキ店「パティスリー・ミュール 鹿児島荒田店」(鹿児島市荒田、TEL 099-206-4666)がオープンした。

[広告]

 パティスリー・ミュールはウィズコスモスコンテンツ(熊本県熊本市)が手がけるフードビジネスライセンス事業の一つ。鹿児島では、エイチ・エム・ケー(荒田)が運営する。

 ケーキは店内でパティシエが一つひとつ手作りで製造している。キャラメルマキアート、フランボアローズ、ティラミス、マンゴームースなど全19種を用意。「ケーキのサイズは食べやすい大きさで、手頃な金額で多くの種類を楽しめる。手作りなのでケーキのクオリティーも高い。『いろいろな種類のおいしいものを食べたい』という女性のニーズに応えることができる」とエイチ・エム・ケー社長の満薗広志さん。店内は白と赤を基調とし、インテリアにシャンデリアを使う。

 スタッフ全体の教育係を担当する中目奈津紀さんは「価格はもちろん、上質な接客をアピールしたい。子どもからお年寄りまで幅広い年代の方に来ていただけたら」と話す。パティシエリーダーの貝田智美さんは「見た目の美しさにこだわって作っている。105円でも価格以上のしっかりしたものを提供している」と自信をのぞかせる。

 105 円という低価格での販売を実現するためには「いかに大量にスピーディーにケーキを作ることができるかが勝負」と満薗さん。ケーキは1日3000~3500個製造する。ケーキの製造工程一つひとつを時間管理し、製造から提供の流れを8人で担当するなど、作業を合理化することで徹底したコスト管理を実施している。スタッフは熊本の本部や実店舗で約40日間、接客や製造の研修を受けてきた。

 「女性はもちろんだが、家族やちょっとした集まりなどのお土産、鹿児島大学のサークルの利用、結婚式の二次会などさまざまなシーンでの利用を想定している」と満薗さん。「今後、鹿児島市内にもっと店舗を増やしていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は10時~21時。駐車場は約30台分。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース