食べる

天文館の博多料理店で、「薩摩の美湧水」使った自家製明太子

フェイスブックでは、「博多みや川こだわりの逸品」プレゼント企画も実施中

フェイスブックでは、「博多みや川こだわりの逸品」プレゼント企画も実施中

  • 0

  •  

 天文館で博多水炊き・もつ鍋を提供する和食料理店「博多みや川」(鹿児島市千日町、TEL 099-227-5233)が販売する、「薩摩の美湧水」を使った自家製辛子明太子が人気を集めている。

店内の様子

[広告]

 今年最初の仕込みを終えたばかりという明太子は、同店のすべての料理にも使われている薩摩川内市のミネラルウォーター「薩摩の美湧水」を漬け込み液に使って塩抜きしているため、まろやかな味に仕上がるのが特徴。減塩で辛さ控えめなので、子どもやお年寄りでも食べやすいと好評だという。

 「薩摩の美湧水」は、有機ゲルマニウム、天然バナジウム、天然サルフェートなどを多く含み、デトックス効果や血糖値を下げる効果などが期待できるという。2009年にはモンドセレクション金賞を受賞した。

 「大きさ、皮の硬さ、破れの少なさ、卵のぷちぷち感など、品質の高い原材料にこだわって手作りしている」と同店オーナーの帖佐竜一社長。「博多水炊きと、国産黒毛和牛の小腸のみを使ったもつ鍋をはじめとした本場の博多料理と、焼酎ソムリエが選ぶそれに合ったドリンクが自慢。ゆっくり個室で、会社の宴会など自由に使って」と呼び掛ける。

 価格は1箱4本入り=2,000円。店頭販売ほか、全国発送も受け付ける。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース