プレスリリース

愛犬の健康管理アプリ「愛犬手帳 Buddy LOG」リリース!

リリース発行企業:Buddycare株式会社

情報提供:

ペットテック・スタートアップのBuddycare株式会社(バディケア、以下 Buddycare)は、愛犬の、日々の健康状態を記録するためのWEBアプリ「愛犬手帳 Buddy LOG」(バディログ)を2024年4月22日(月)にリリースしました。バディログを通じて愛犬たちの病気予防・未病対策を実現し、またバディログに蓄積するデータを分析することで、愛犬にとっての理想的な生活習慣を導き出します。春は血液検査などの定期健診を受ける愛犬が最も多い季節です。ご家庭での日々の健康チェックに、バディログをぜひご活用ください! ログイン用ページ : https://buddyfood.jp/log



愛犬の日々の健康管理に、イノベーションを


日々の愛犬の健康を、どのように管理していますか?

明らかな異変がある場合は、当然動物病院を受診するでしょう。しかし、目に見えにくい変化や異変の場合はどうでしょうか?毎日のように病院を受診する方であれば変化に気づくことが出来るかもしれませんが、現実には、病院の受診回数は平均的に3~4ヶ月に1回程度と、頻度としては決して多くありません。健康上の異変を感じていなければ、病院に行く頻度はもっと減るでしょう。また、動物病院では、診察時の状態のみをもとに診断することが多くなるため、診察頻度が少ないことも相まって、動物病院の診察を通じて普段の小さな変化をタイムリーに読み取るのが、難しい場合があります。

愛犬の日々のヘルスケア改善の最前線にいるのは、私たち家族です。
愛犬たちは、言葉を発することが出来ません。また、我慢強いため、痛みがあっても一見すると普段通りに見えてしまうことも多いと言われます。そのため、私たち家族が、日々の変化に気付いてあげる必要があります。

愛犬たちの一番近くにいる家族にしか分からない情報が、たくさんあります。共に暮らす家族だからこそ、普段どのような食事や運動をしているかを把握し、何かの拍子にちょっとした異変に気づくことができます。また、体重や体型、血液検査の結果などを上手に記録し、その変化に着目することで見えてくることも、たくさんあります。愛犬の最も近くにいる私たちが、健康状態を記録し、気付いてあげることが、愛犬の健康管理の第一歩となり、ひいては愛犬の病気の予防や、未病対策につながると考えています。

ログイン用ページ : https://buddyfood.jp/log

愛犬手帳 Buddy LOG(バディログ)でできること


愛犬手帳Buddy LOGは、当社が「愛犬のごはんBuddy FOOD (バディフード)」「愛犬のおやつ Buddy TREATs (バディトリーツ)」を販売する中で、ご家族の皆さまから頂いた健康管理のお悩みを収集・分析した結果、生まれました。

バディログが目指したのは、簡単・便利に、愛犬の様々な健康記録をつけられること、そして記録した情報を活用することで、愛犬の異変に気付くきっかけにしていただくほか、動物病院の診察に活用していただくことを目指しています。

バディログ ver1.0 には、以下の機能を実装しています。
1)日々のちょっとした気づき・気になる変化などを写真つきでメモ・記録
2)獣医師監修の簡易問診機能で、愛犬の変化に気づく
3)体重・体型・運動量の記録とグラフでの確認
4)健康診断結果や血液検査結果などをデータに自動変換・記録
5)記録した内容をレポートで出力し、動物病院での診察にも活用可能
6)蓄積したデータをAIで分析し、理想的な生活習慣の検討に活用

日々のちょっとした気付きを写真付きでメモしたり、体重・体型・運動量の記録やグラフでの確認、獣医師監修の簡易問診、血液検査等の結果の自動記録など、健康管理に必要な機能を網羅。さらに、記録した内容はレポートとして出力できるので、動物病院での診察時にも活用いただけます。前回の診察から今日までの変化を、細かく正しく獣医師に伝えることはとても難しいことですが、気づいたときにバディログにメモ・記録していくだけで、次の診察時には説明用のレポートができあがります。

また、愛犬にとっての「理想的な生活習慣」は、まだまだ研究・分析が不足している領域です。
バディログを通じて収集したデータは、AIの活用や、鹿児島大学などの当社が連携する研究機関と協力して分析を行い、愛犬にとっての「理想的な生活習慣」を導き出し、それに基づいたヘルスケア・ソリューションの開発に活用して参ります。


ログイン用ページ : https://buddyfood.jp/log

リリース後も積極的にアップデート・改善を行い、より多くの方にとって、より記録しやすいWEBアプリを目指して参ります。

ご利用方法


愛犬手帳 バディログは、完全無料です。
メールアドレスの登録のみで、どなたでもすぐにご利用いただけます。
なお、Buddycareが提供するBuddy FOOD (バディフード) やBuddy TREATs (バディトリーツ) をご利用のお客様は、同じアカウントでログインするだけでご利用可能です。

ログイン用ページ : https://buddyfood.jp/log
(新規登録もこちらから)

バディログはWEBアプリのため、ダウンロードは一切不要です。

また、アカウントをご家族の皆さまで共有していただくことで、ご家族の皆さまそれぞれがメモ・記録したことが、1つのアカウントに全て蓄積されます。愛犬の一番近くにいるご家族の皆さま全員で、愛犬の様子をチェックできます。


Buddycare (バディケア) について ( https://buddycare.co.jp/ )


バディケアは、『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』の提供を通じ、世界中の愛犬が1日でも長く健康に暮らせる社会を実現するため2021年4月1日に設立。2022年3月には、経済産業省および九州経済産業局が選ぶ『J-Startup KYUSHU』の1社に選ばれています。独自の健康管理プラットフォームを通じて健康データを蓄積・分析することで、科学的根拠に基づいた愛犬向けパーソナライズドヘルスケア・ソリューションの開発を目指します。
パーソナライズドヘルスケア・ソリューションとして、愛犬のごはん「Buddy FOOD(バディフード)」、愛犬のおやつ「Buddy TREATs(バディトリーツ)」を提供中。高い信頼性から、全国1,000以上の動物病院でも紹介されています。

【会社概要】
ミッション : 全ての愛犬が、1日でも長く健康に暮らせる社会を実現する。
クレド : なによりも、愛犬のために。
会社名 : Buddycare株式会社 (読み:バディケア、英語表記:Buddycare Inc.)
所在地 : 本社 鹿児島県鹿児島市名山町9-15 mark MEIZAN
代表名 : 代表取締役CEO 原田 和寿、代表取締役COO 長井 聖司
設立日 : 2021年4月1日
URL : https://www.buddycare.co.jp

事業内容 :
・愛犬手帳「Buddy LOG」 https://buddyfood.jp/log
・愛犬のフレッシュフードD2C「Buddy FOOD」 https://buddyfood.jp/pages/food
・愛犬のトリーツD2C「Buddy TREATs」 https://buddyfood.jp/pages/treats

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース