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鹿児島で「本フェス!」 ブックマルシェやトークで「新しい本との出会いを」

鹿児島で「本フェス!」 ブックマルシェやトークで「新しい本との出会いを」

「本フェス!かごしま」

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 かごしま近代文学館・メルヘン館(鹿児島市城山町)で5月3日~5日、「本フェス!かごしま」が開催される。

昨年の「本フェス!かごしま」の様子

 「『本』というテーマ以外に制限を設けない、本好きの人が誰でも参加しやすいイベント」として、同館が昨年初めて開いた同イベント。一般の参加者が自宅にある古本を持ち寄って販売する「ブックマルシェ」や、ワークショップなどの参加型イベントをはじめ、トークライブなど「本」をテーマにしたさまざまなイベントを展開する。

 3日は「三角みづ紀×井谷享志×さとうさかなスペシャルライブ 詩と音楽と絵が出会う場所」を開催。鹿児島出身の詩人・三角みづ紀さんによるポエトリーリーディングと、「図書館系ジャズユニット・ライブラリ」でパーカッションを担当する井谷享志さんによる打楽器演奏のコラボを行う。昨年刊行された三角さんの詩集「よいひかり」(ナナロク社)で装丁を担当した画家・さとうさかなさんがライブペインティングも披露する。当日ブックマルシェで購入した本にライブペインティングしてもらうこともできるという。

 スペシャルライブの会場となるのは同館の常設展示室。同館の学芸員・吉村弥依子さんは「展示室でのイベントは初めて。本や原稿、作家の写真などをバックに、詩と音楽と絵がどのように融合し共鳴して化学反応を起こすのか、私自身もとても楽しみ」と話す。

 4日には「書店員によるブックトーク」を開催。鹿児島の書店で働く現役の書店員4人が「新生活を始めた人に贈りたい1冊」「背筋も凍る戦慄(せんりつ)の1冊」「わたしが選ぶ2017年本屋大賞」をテーマに、それぞれの「イチオシ本」を語り合う。

 同イベント開催期間中は併設のカフェ「潮音館」で、「向田邦子ランチ」や絵本にちなんだスイーツも提供する。

 吉村さんは「本をさまざまな角度で楽しんでもらって、そこから新しい本や、本を通じた人との出会いにつなげてもらえたら」と呼び掛ける。

 イベントの詳細と開催時間はホームページで確認できる。

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