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親と学生が一体となって作る「春キャンプ」 鹿児島自閉症協会主催で

学生と子どもたちが一緒に砂の造形を作る様子

学生と子どもたちが一緒に砂の造形を作る様子

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 NPO法人鹿児島自閉症協会が毎年行っている春キャンプが鹿児島県立南薩少年自然の家で5月26日・27日、実施された。

同協会長の吉田光一さんと、運営の学生たち

 子どもが生きていく環境を良くすることへの啓発活動を行う同協会。さまざまな活動の中でも、今回の春キャンプと8月に行われる夏キャンプは、40年以上毎年開かれている。協会、親、教育学部の大学生が三位一体となり運営。学生が子どもたちと活動している間、親を対象に専門家を招いて勉強会を開くなどして、障がいを持つ子どもの親の不安や心配事を解決できるような活動も行っている。

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 同NPO会長の吉田光一さんは「大学1年生の学生が子どもたちと触れ合うことで気付きがあり、疑問に思ったことを親と一緒に話し合うことで理解を深めることができる」と話す。

 8月に行われる夏キャンプは一般参加も可能。問い合わせは同NPO(TEL 090-5722-9538)まで。