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鹿児島の地元劇団がオリジナルミュージカル「ザ・マネー」公演

練習に励むエルフシアター劇団員たち。

練習に励むエルフシアター劇団員たち。

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 鹿児島市民文化ホール(鹿児島市与次郎2、TEL 099-257-8111)第2ホールで9月17日、ミュージカル劇団エルフシアターの公演「ザ・マネー」が行われる。

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 同劇団は、高校の修学旅行で宝塚歌劇団の公演を見てミュージカルに夢中になった現代表の隈元浩代さんが、鹿児島の企業に就職後「職場に強い希望を出して」転勤。働きながら関西の劇団に所属。「歌って踊れる世界」を追い求め、多くの人との出会いの中で1994年9月に旗揚げされた。

 「『愛と優しさ』をテーマとしたオリジナル作品の上演活動を通じて、子どもたち一人ひとりの感性を磨き、豊かな人間性を養えれば」と、浩代さんは妹の櫻井勝代さんと共に運営・指導に当たっている。現在、鹿児島市の吉野福祉館、田上台福祉館、谷山北福祉館でスタジオを開設。現在は、小学生25人、中学生5人、大人5人の計35人が在籍。芝居、歌唱、ダンスなどのレッスンを重ね、定期公演のほか、学校公演、慰問公演なども行っている。

 今回の公演は「お金」にスポットを当てる。お金は使う人次第でその価値が変わる。空港を舞台に、羽の生えたお金たちの運命を描くことで、それぞれの価値観についてもう一度考え直そうというもの。制作、脚本、演出、振り付けから衣装、小道具まで担う隈元さんと櫻井さん姉妹は「とっても大変。でも、多くの子どもたちとの触れ合いの中で得られる達成感は何物にも変えがたい」とほほ笑む。

 18時開場、18時30分開演。チケットは全席自由。前売り=1,200円(中高生=600円、小学生以下=300円)、当日=1,500円(中高生=800円、小学生以下=500円)。山形屋、鹿児島市民文化ホールで販売中。

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