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鹿児島・谷山中央に麻婆ラーメン店 新潟発祥の「しびれる辛さ」コンセプトに

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 鹿児島・谷山の慈眼寺郵便局隣に麻婆味のラーメンを提供する「17ZUMA(いなずま)麻婆(まーぼー)」(鹿児島市谷山中央)がオープンして4カ月がたった。

17ZUMA麻婆の「黒麻婆辣麺」

 5月7日にオープンした同店。店長の関谷誠さんはこれまでの17年間、ラーメン、和食、洋食、中華など幅広いジャンルで飲食店を経験してきたという。「修業先だった店のオーナーから、全国的に広がり始めた新潟発祥の麻婆ラーメン店をやってみないかと話を受けたことが縁だった」と振り返る。

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 本店は鹿児島・荒田のスパイスカレー専門店「17ZUMA(いなずま)」(荒田)。店名は「しびれる辛さが癖になる」というコンセプトに由来する。新店は木材のフローリングにレンガ調張りで、カウンター7席、テーブル7卓8席、座敷3卓12席だが、現在は新型コロナ対策で席数を減らして営業している。

 麻婆ラーメンの「お薦め」は、トウバンジャンや韓国一味、四川産のホワジャオ(花椒)を利かせた「赤麻婆辣麺」。ほか、テンメンジャンと赤みそをベースにした「黒麻婆辣麺」や、「辛くないので女性や子どもに人気」という「白麻婆辣麺」(以上980円)がある。

 麺は全て「ゆで麺」(細麺・太麺の2種類)または「揚げ麺」から選ぶことができ、「ゆで麺の細麺がお薦め」と関谷さん。麻婆ラーメンにご飯とセットで付く自家製の「食べるラー油」を麻婆に入れると「味わいが変わる」とも。注文時に「麺大盛り」(200円)にでき、トッピングは「煮卵」「肉そぼろ増し」「パクチー」「チーズ」「ニラ」(以上100円)、「ネギ増し」「豆腐増し」(以上150円)などを用意する。

 鶏ガラスープとあごだしのジュレを麻婆豆腐のあんに見立てた「17ZUMA麻婆冷麺」(980円)を現在、1日限定20食で提供している(9月30日まで)。1日限定20食で麻婆豆腐の「赤麻婆」「黒麻婆」(以上単品=780円、丼=880円)のテークアウトもある。

 「開店当初からコロナ渦で席数を減らしての営業になったが、そんな中でも来店してくださった方々、開店前から待っていただいた方々には感謝している。満足して帰ってもらえるようにすることで応えていきたい。辛さを求める方にはぜひ当店の麻婆ラーメンでしびれに来てほしい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~15時、17時~21時。月曜定休(祝日は翌日定休)。