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鹿児島で伝統工芸作家5人がフェア 寅の羽子板もコラボで制作

5人の作家が共同制作した「寅」の羽子板

5人の作家が共同制作した「寅」の羽子板

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 鹿児島のNPO法人「JA・TSUMA(ジャツマ)」が11月20日・21日、かごしま県民交流センター(鹿児島市山下町)6階でフェアを開催する。

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 「鹿児島の伝統工芸と日本の和の文化を守り・伝え・継ぎたい」と活動する同NPO。開催は今年で3回目。会場には和暦、畳縁小物、大島紬、白薩摩焼、木目込人形など同NPOに所属する5人の作家の作品を展示・販売する。

 今回は、5人の作家によるコラボ作品として、来年の干支(えと)である「寅(とら)」の羽子板も展示する。羽子板面は畳の縁(へり)で小物を作る井川由美子さん、寅は大島紬作家の坂口かおるさんと木目込人形作家の中馬貴美子さん、羽根と笹は白薩摩焼作家の七夕涼子さん、作品の解説は和暦アドバイザーの有村真由美さんが担当した。「それぞれの技を集結して一つの羽子板にした。今回は5台限定」と七夕さん。

 そのほか、各作家のブースでクイズに答えて全問正解すると景品が当たるクイズラリーや作家の活動や夢・目標をまとめたビデオ上映も行う。願い事を書ける絵馬コーナーも用意する。

 七夕さんは「各作家が工夫を凝らした展示になっている。和の文化に浸り、古くから継いできた人々に思いをはせる機会になれば。作家たちとの会話も楽しんで」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~19時(21日は17時まで)。入場無料。

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