鹿児島・仙巌園で「菊まつり」-菊人形・三重塔など1万5000本見頃に

鹿児島・仙巌園で開催中の「菊まつり」。1万5000本の菊が華やかに彩る

鹿児島・仙巌園で開催中の「菊まつり」。1万5000本の菊が華やかに彩る

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 鹿児島の名勝地「仙巌園」(鹿児島市吉野町、TEL 099-247-1551)で11月1日から「菊まつり」が始まり、約1万鉢、約1万5000本の菊が見頃を迎えている。

「篤姫」など、菊人形

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 毎年テーマに沿って展開される「菊まつり」は今年で53年目。今年のテーマは「篤姫」で、篤姫と小松帯刀、島津斉彬の菊人のほか、「菊花三重塔」や一つの苗に色違いの枝を接ぎ木して100輪以上の花を咲かせた「三色千輪菊」など、同園が趣向を凝らし1年間かけて育てた菊が来園者を楽しませている。鹿児島県菊花連盟の菊花コンクール作品も展示中。「1年の中で一番華やかな時期を迎えている」と島津興業・企画課の大川未波さん。

 今回は、60回目を迎えた北海道北見市の「菊まつり」と提携し、北見市の菊人形を作るデモンストレーションも予定(10日・11日)。最終日には弓馬術礼法小笠原流による弓の儀式「草鹿式」が行われる。「鎌倉時代から続く武芸で、菊まつりのクライマックスを飾る儀式は見もの。菊の観賞とともに歴史を感じていただければ」とも。

 開園時間は8時30分~17時30分。入園料は1,000円(小・中学生=500円)。今月25日まで。

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