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鹿児島楠隼中学・高校が全国初「JAXA公認」モデル校に-宇宙飛行士が講義も

先日行われた調印式では、JAXAから鹿児島県教育委員会へロケットが贈呈された。

先日行われた調印式では、JAXAから鹿児島県教育委員会へロケットが贈呈された。

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鹿児島県立楠隼(なんしゅん)中学校・高等学校(肝属郡肝付町前田5)が全国で初めて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の推進する、宇宙を素材にした教育活動を進めるモデル校に認定された。

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 楠隼中学校・高等学校は、2015年4月に開校する中高一貫・全寮制の男子校。大学進学を目指し、学科は普通科のみ設置される。6年間を通して、大きく豊かな感性を持ち、将来を見通すことのできるリーダーを育成することに努めるという。また、全寮制ということから、児童のコミュニケーション能力を養い、自立心を育てる。

同町は、9月に新型ロケット「イプシロン」の打ち上げを行った内之浦宇宙空間観測所があり、宇宙を身近に感じるには絶好の立地。年40~50回の必修科目シリーズ「宇宙学」では、実際にJAXA監修の教科書が使用され、年に6回ほどJAXAの職員や宇宙飛行士による講義を実施。宇宙に関する広い視野を身に付ける。海外の大学・企業と連携し、国際感覚を身に付けるための国外研修も行われる予定。

現在、県内外で学校説明会が順次行われており、11月30日に福岡、翌年2月1日に東京、2月8日には大阪での説明会も実施される。

詳しくは鹿児島県教育庁・高校教育課(TEL 099-286-5376)まで。

※初掲時、内容に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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