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天文館にオーガニックラーメンの「リラクラーメン」2号店

天文館に2号店「リラクラーメン」がオープンした。写真は同店のラーメン「清湯鶏塩」。

天文館に2号店「リラクラーメン」がオープンした。写真は同店のラーメン「清湯鶏塩」。

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 天文館に8月3日、ラーメン店らしからぬ店構えやオーガニックラーメン提供などで話題を集めるラーメン店「Organic Noodle RIRAKU(利楽久)」(上之園町)が、2号店「リラクラーメン」(鹿児島市東千石町)をオープンした。

店内の様子

 「うなぎの末よし」向かいの地下、スパゲティー店「ダローロ」や「可否館」などと同じ並びに出店した同店。店舗面積は約56平方メートル。席数はテーブル14席、カウンター4席を設ける。デニム生地ののれんをくぐった店内には、コンクリートの床に白壁、天井から電灯がぶら下がるシンプルな空間が広がる。客層は幅広く、特に1人で来店する女性客や普段ラーメンをあまり食べない人なども多いという。

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 ラーメンは、透明スープであっさり仕立ての清湯(ちんたん)鶏塩。県産の新鮮な鶏スープに生じょうゆや貝柱、シイタケなどのうまみを合わせた。麺は国産全粒粉と小麦を使い、なめらかさを出すためにオリーブオイルを少量ブレンドした細麺を合わせる。トッピングは、分厚い鶏チャーシューと水菜・ネギ。添えられたショウガで2段階に味を楽しめるほか、オーブンで火を入れた自家製の県産黒毛和牛ローストビーフを載せる「チャーシュー増し注文」も。

 同級生3人で1号店を立ち上げてから2年、「そろそろ次のステップに進んでもいいだろう」と2号店オープンに至ったという。「無添加、手作り、ユニークさ、そしてフレッシュであること」をコンセプトに、化学調味料を使わず、手作りで新鮮な食材にこだわる。野菜は横川町にある自分たちの畑で育てたもので7割ほどをカバーするという。

 「無添加、無化調のナチュラルなラーメンを、ぜひ1度食べに来ていただければ」と話す同店店主の本宮博之さん。「僕たちみたいな小さなチームでも、少しでも天文館の活気につながればうれしい」とも。

 「清湯鶏塩」(700円)、「味玉付き」(800円)、「チャーシュー(ローストビーフ)増し」(1,000円)、「麺大盛り」(100円増し)。ご飯は「残ったスープをかけて食べる〆のとりねぎごはん」(300円)、「鹿児島県産黒毛和牛ローストビーフごはん」(500円)。埼玉県川越市の地ビール「コエドビール」(500円)。

 全席禁煙。営業時間は11時30分~16時、19時~22時(金曜・土曜は23時まで、日曜は昼のみ)。水曜定休。