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鹿児島に期間限定「紅茶専門カフェ」 14時の焼きたてスコーンが人気

紅茶コーディネーターの川原浅子さん(左)

紅茶コーディネーターの川原浅子さん(左)

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 加治屋町電停近く、市電通り沿いの鹿児島トヨタ自動車内に10月7日、紅茶専門カフェ「紅茶の店シルバースプーン」(鹿児島市西千石町、TEL 090-1979-7252)がオープンした。来年秋ごろまでの限定営業。

「クリームティーセット」(700円)

 車のショールームだった空き店舗を活用し営業する同店。天井が高く、ガラス張りで開放的な店内には、カウンター席4席と、テーブル席14席を設ける。

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 店主はカルチャースクールの講師を10年務める紅茶コーディネーターの川原浅子さん。15年前にフラワーアレンジメントを学ぼうと渡英したのがきっかけで紅茶にはまり、数回の渡英を経て、資格を取得した。「現地では紅茶を飲んで憩いの時間を過ごすのが習慣。その紅茶がどれも感動的においしかった」と振り返る。喫茶店を巡り、独学でおいしい紅茶の入れ方や楽しみ方を教わったという。

 紅茶は海外から仕入れるものや鹿児島県産のものなど、川原さんが厳選した茶葉を常時15種類近く用意する。茶器は川原さんのコレクションでもあるウェッジウッドのもの。紅茶と同じように好みを伝えて選ぶこともできる。1杯=400円~。

 店内では、毎日14時に焼き上がるスコーンが人気。イギリスで喫茶店の「ボーイさんにこっそり教えてもらった」というレシピで作るスコーンは、「しっとりふわふわ」の生地。横に半分に割り、クロテッドクリームとジャムをたっぷり塗って食べる現地の食べ方を勧める。「焼きたては8人限定。熱々のおいしさを味わってほしい」と川原さん。プレーン=180円、日替わり=200円。スコーン2個と紅茶の「クリームティーセット」(700円)。

 1月からは、ジャンナッツ2012アレンジティーレシピコンテストでグランプリを獲得した「黒い宝石&太陽の恵みTEA」もメニューに追加予定。イベントも企画しており、12月12日は3段ケーキスタンドで楽しむアフタヌーンティー(要予約)、19日はマルシェを開催する。

 川原さんは「紅茶がもたらす癒やしの世界を知ってもらい、紅茶ファンを増やしたい。将来的にはインターネットで茶葉の販売も手掛けられれば」と意気込む。

 営業時間は11時~18時。日曜・月曜定休(年内は24日まで、年明けは11日から営業)。駐車場は同社お客さま駐車場を利用できる。

※初掲時、記事の内容に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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