
鹿児島中央駅の「アミュプラザ鹿児島アミュ広場」で6月2日、「第5回がんばる商店街フェスタ」が開催された。主催は鹿児島中央駅東口地区連絡協議会。昨年は約5000人が訪れた。
イベントに至った経緯は、鹿児島を盛り上げたいという思いを持った幅広い世代が集まり団結し、「心のバリアフリー」をテーマに中央駅周辺活性化を目的に開いた。
目玉となったイベントは、鹿児島ユナイテッドFCのパブリックビューイング。ゲストにお笑いコンビ「はんにゃ」を迎えて行った。他に、武小学校金管バンドによる演奏、一番街アーケードでは、ストリートダンス協会のダンスバトルなどを行った。会場は、アミュ広場、中央駅西口広場、群像前広場、イオン鹿児島中央店、鹿児島中央バスターミナル、一番街商店街。
担当の荒田香月さんは「目玉のパブリックビューイングやナイトイベントのみならず、飲食店、ライブステージ、ストリートダンス、ワークショップ、謎解きなど、昼から夜まで楽しめる内容盛りだくさんのフェスタとなった」と話す。