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マルヤガーデンズが10周年 今秋には「無印良品」出店も

マルヤガーデンズの外観

マルヤガーデンズの外観

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 鹿児島・天文館のマルヤガーデンズ(鹿児島市呉服町)が4月28日、開業10周年を迎える。

 2010(平成22)年4月に開業して以来、天文館のランドマーク的存在となっている同館。近年は2年連続で前年売上高・入館者数を更新し、2019年度は売上高=約50億円、入館者数=約354万人と過去最高を達成した。

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 現在ショップ数は70店舗を構えるが、生活雑貨の「ロフト」や ロングライフデザイン雑貨と家具の「D&DEPARTMENT」 、ナチュラル&オーガニックコスメの「コスメキッチンマーケット」などが売上高を大きくけん引したという。

 10周年に当たり、5階フロアのリニューアルも実施。秋には南九州最大規模となる「無印良品」が同フロア全面を使って出店を予定。同ブランドは天文館地区では約13年ぶりの復活となる。5階・6階で営業していたジュンク堂書店は5階での営業を終了し、3月13日、6階でリニューアルオープンする。

 「入館者数増加の背景には、地域密着型コミュニティーイベントの開催もあった」と同館広報担当の松見千種さん。「屋上庭園『ソラニワ』での「食」テーマのマルシェや都市養蜂『天文館みつばちプロジェクト』、自治体や大学、地域NPOと連携した参加型のワークショップなど、2019年度は約380件のイベントを実施した」と振り返る。

 新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、「換気や消毒について配慮を徹底し、安心して参加できる環境の下、弊社主催の小規模なイベントについては通常通り実施している。イベントに参加してもらうことで、こういうときだからこそ、日常生活のストレス解消やリラックスできる場としてマルヤガーデンズが存在できれば」とも。

 営業時間は10時~20時。