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鹿児島のセルフケア講師が電子書籍 「本当はひきこもりたいママへ」

セルフケアアドバイザーの坪内百恵さんと電子書籍の表紙

セルフケアアドバイザーの坪内百恵さんと電子書籍の表紙

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 鹿児島のセルフケアアドバイザー・坪内百恵さんがAmazon Kindleで電子書籍「本当はひきこもりたいママへ 本当はひきこもりたかったセルフケアアドバイザーのママから贈る 暗やみから救ってくれる心と体への3つの解決策」を発売して1カ月がたった。

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 発売は10月25日。坪内さんは国際線キャビンアテンダント(客室乗務員)として15年間航空会社に在籍。同職が「過酷な労働環境」だったことから、健康を保つため海外の自然療法や東洋医学、セルフケア法を学んだという。現在はセミナー講師として「マインドフルネス瞑想・笑いヨガ・食事法」の3つを主軸にした「一生続けられるセルフメンテナンス法」を提唱している。

 昨年4月には鹿児島の創業支援施設「ソーホーかごしま」(易居町)に入居、オフィス「Balance」を構えた。さらに坪内さんのセルフメンテナンス法を分かりやすく解説するため同書を執筆。子どもの一人が障がいを持つことや、母の他界、離婚を経て「暗闇にあった」という自身の経験も織り交ぜながら3つの解決策をまとめ上げた。

 執筆時には編集経験のある友人からもアドバイスを受けた。坪内さんは「電子書籍独特の言葉遣いがあると知った。話しかけるような口語体に変え、語尾への工夫や部分の入れ替えをしてもらい読みやすくなった」と話す。「電子書籍は表紙が命」と知り、表紙デザインは副業マッチングサイトのコンペ方式で募集、40件のデザイン案から選んだ。

 発売後すぐはキャンペーンの効果もあり、伝統医学・東洋医学・女性学・生活情報など8部門で1位になった。購入者は半数以上が県外からで、「タイトルに共感したという声をママたちから多くもらった」と坪内さん。

 「今の役割に疲れ切ったママはもちろん、家庭を持つ男性にも読んでほしい。鹿児島のママの家事量は特筆すべきもの。タスクは減らせないが、立ち向かう心と体の筋力をつけられたら。それは難しくなく、自分でできることをこの電子書籍で伝えていければ」と話す。

 価格は780円。年度内には障がいのある子の兄弟姉妹「きょうだい児」をテーマにした2作目も予定する。

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