鹿児島黒牛のはじまりに種子島が！？全国和牛能力共進会で、2大会連続「和牛日本一」の栄冠に輝いた鹿児島黒牛。
歴史は古く、明治時代には全国でいち早く鹿児島県に畜産試験場が設立され、おいしい牛肉づくりのための研究が始まりました。
当時、県内各地で飼われていた牛に改良に改良を重ねて生まれたのが、現在の鹿児島黒牛です。
その在来種の一つが種子島牛であったとされています。
（出典：鹿児島県ホームページ）







あのブランド牛のふるさとは西之表市にあり！？ふるさと納税で種子島・西之表市生まれの黒毛和牛肉の魅力を発信種子島は、離島有数の黒毛和牛子牛の生産地として有名です。南国の豊かな自然の中で生まれた伸びのあるすっきりとした子牛は、県内をはじめ全国の肥育農家に出荷され、その後、各地のブランド牛として育てられます。
令和5年度からは県内の販売事業者や関西で有数の肥育農家と連携する販売事業者にご協力いただき、最高級の肉質である和牛肉を本市のふるさと納税返礼品として提供できるようになりました。



社会課題の解決の一助として西之表市生まれの牛の肉を「こども食堂」へ寄付

市内のこども食堂に西之表市生まれの肉を贈呈する和牛生産者と西之表市長

市内のこども食堂から、「物価高騰で肉が購入できず野菜だけのカレーを提供している」という話を聞き、和牛生産者等が中心となり、肉の寄付を決めました。
物価高騰だけではなく、子どもの貧困格差により十分な食事が摂れなかったり、栄養が偏っていたりする社会課題の解決の一助となれば嬉しいと、8月24日、和牛生産者等がこども食堂に本市生まれの肉の贈呈式を行いました。

西之表市生まれの牛の肉を食す子どもたち

西之表市生まれの牛の肉を食す子どもたち


贈呈された肉を調理する

西之表市生まれの牛の肉を食す子どもたち

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▼西之表市ふるさと納税「西之表市生まれの牛を厳選した豪華牛肉が返礼品に新しく追加！」
https://www.city.nishinoomote.lg.jp/admin/soshiki/keizaikankoka/hurusatonouzeisuishin/tokusanhin/4176.html
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鹿児島県西之表市 経済観光課 ふるさと納税推進係
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