アミュプラザ鹿児島屋上の観覧車「アミュラン」足元に「ミニアミュラン」登場

約25分の1スケール。アミュランの足元で客の目を楽しませる「ミニアミュラン」。

約25分の1スケール。アミュランの足元で客の目を楽しませる「ミニアミュラン」。

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 鹿児島中央駅の駅ビル・アミュプラザ鹿児島(鹿児島市中央町、TEL 099-254-0300)の屋上にあり、鹿児島のランドマークの一つとなっている観覧車「アミュラン」の足元に「ミニアミュラン」が登場し、訪れた客の目を楽しませている。

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 高さは約2.5メートルで、「アミュラン」の約25分の1スケール。プランターをゴンドラに見立て、16基のプランターには毎月違った植物が植えられる。「アミュラン」の透明ゴンドラも白いプランターで表現し、本物さながらに。

 製作したのは、薩摩中央高等学校(鹿児島県薩摩郡さつま町)に通う農業工学科機械コースの生徒たち。今年3月から5月半ばにかけて開催された全国都市緑化かごしまフェア「花かごしま2011」のサブ会場(鹿児島ふれあいスポーツランド)に展示されていたもので、アミュプラザには今月初めに設置された。

 営業時間は10時~21時(アミュランは22時45分が最終乗車時間)。展示は来年1月5日まで。

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