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鹿児島の秋の風物詩「おはら祭」開催へ 国文祭と連動、踊り連コンテストも

第63回おはら祭写真コンテスト受賞作品。おはら祭振興会会長賞「小春日和」(堂園利春さん)

第63回おはら祭写真コンテスト受賞作品。おはら祭振興会会長賞「小春日和」(堂園利春さん)

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 南九州最大の祭り、「第64回おはら祭」の開催が11月2日・3日に迫った。国民文化祭も重なり、例年より多くの人でにぎわうことが予想される。

花電車もにぎやかに祭りを演出

 2日間で約250もの踊り連が参加し、高見馬場から市役所前までの電車通り一帯を埋め尽くす「おはら祭」。鹿児島を代表する民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」「渋谷音頭」に合わせて練り踊る「総踊り」を中心に、「おごじょ太鼓」やダンス「オハラ21」、「パレード・マーチング&伝統芸能」、多くの子どもたちでにぎわう「YOU遊広場」など、多彩な催しが行われる。

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 今年は「第30回国民文化祭・かごしま2015」の開催を記念し、初めて「踊り連コンテスト」を開催。企業や町内会、福祉会のほか、鹿児島ユナイテッドFCや外国人グループなど全21団体が出場する。グランプリから魅力アピール賞など5つの賞を設け、3日14時からタカプラ前を中心に審査、16時30分から、いづろ通り交差点に設けられたステージで結果発表と表彰が行われ、祭りを締めくくる。

 国民文化祭のイベントを開催中のアミュ広場では3日13時~15時、会場を「おはら広場」としてステージイベントや観光PRを行う予定。「薩摩美味(うんまか)維新 秋の宴(だいやめ)」や「おはらまつりin照国表参道」など関連イベントも連動して祭りを盛り上げる。

 おはら祭振興会会長の森博幸鹿児島市長は「総勢2万人を超える踊り連が天文館周辺のメーンストリートを埋め尽くす。その様は圧巻であり、踊る姿を通じて、鹿児島の人々の情熱や温かさ、優しさに触れることができる」とコメントし、来場を呼び掛ける。

 問い合わせは「おはら祭振興会事務局」(TEL 099-216-1327)まで。

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