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「鹿児島県eスポーツ協会」発足 eスポーツで地域振興目指す

ビックカメラ鹿児島中央駅店でe-sportsを体験する子どもたち

ビックカメラ鹿児島中央駅店でe-sportsを体験する子どもたち

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 「eスポーツ」の支援団体「鹿児島県eスポーツ協会」(TEL 099-299-8888)が11月4日、発足した。鹿児島県におけるeスポーツの普及、発展、環境作り、プレーヤーの活動などの支援を通して地域の発展を目指す。

宮崎eスポーツ協会によるウイニングイレブン大会の様子

 eスポーツは「エロクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称で、コンピューターゲームを使ったスポーツ競技。世界のeスポーツ人口は1憶人以上といわれており、国内外を問わず広く楽しまれ、アメリカでは賞金総額20億円以上の大会が開かれるなど大きな盛り上がりを見せている。2022年に中国で開催される「アジア競技大会」にもメダル種目としてeスポーツが正式採用される見込み。

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 鹿児島県eスポーツ協会は、他府県にあるeスポーツ協会が鹿児島にはなく、これからeスポーツという産業が発展していく中で鹿児島のeスポーツ環境を整備するためにも必要という思いから発足。設立メンバーである松下亮太さん、松田知大さん、富永寛之さんは仕事の関係で知り合い、eスポーツをきっかけに深い仲になり、鹿児島とeスポーツを盛り上げたいと活動を始めた。

 松田さんは「eスポーツの一番の魅力はフラットなところ。男女の壁もなく、年齢の壁もない、オンライン環境があれば地理的な不利もなく、いろいろな壁を乗り越えて競技を楽しむことができる。これから鹿児島でさまざまなイベントやeスポーツ大会を開きながら、全国的なイベントを誘致していくことで地域の発展に取り組みたい」と話す。