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喜劇集団「オモシテガ!!」、鹿児島弁で島津義弘公没後400年公演

日置市東市来文化交流センターでの公演の様子

日置市東市来文化交流センターでの公演の様子

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 鹿児島弁での演劇で知られる「喜劇集団オモシテガ!!」が9月29日、日置市東市来文化交流センターで島津義弘公没後400年公演を行う。

「喜劇集団オモシテガ!!」の公演の様子

 2013(平成25)年9月に旗揚げした同劇団は、鹿児島のお笑いタレント(野口たくおさん、よし俣とよしげさん、乾き亭げそ太郎さん、川上昇時さん、いそわきさゆりさん、佐々木貞幸さん、安藤菜夏さん)で構成され、「鹿児島県民の鹿児島県民による鹿児島県民の為の演劇」として親しまれる。公演回数は今回で28回目。同センターでの公演は4回目となり、今年は「島津義弘公没後400年」がテーマ。特別出演として、ミュージシャンのジミー入枝さん、世界で活躍するストリートダンスグループ「True's(トゥルーズ)」も参加する。 

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 第1部の演劇「チェスト! 戦国ダッシュ村!!」では、関ヶ原の戦いで有名な「敵中突破」を題材としたオリジナルストーリーとお笑いネタを披露。団員の佐々木貞幸さんは「義弘公の代名詞でもある、前代未聞の『敵中突破』。その数カ月前の薩摩を舞台にした話。『チェスト!』とは、『行くぞー!』などの意味だが、現代を生きる我々も、困難があったとしても逃げずに立ち向かっていこう、というメッセージがある」と話す。第2部は出演者全員によるトークショー。途中で会場を巻き込んだゲームも予定しているという。

 公演に歌手とダンサーが参加するのは初めて。佐々木さんは「これまではタレントと役者での喜劇だったが、今回初めてシンガーやダンサーと共演する。ジミー入枝さんには、あの声とイントネーションにぴったりの配役。『True's』さんのキレのあるダンスは大事なシーンに欠かせない。歌あり、ダンスあり、もちろんお笑いありの『ハイパー・鹿児島弁・エンターテインメント』を楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。

 14時開場、14時30分開演。チケット(全席自由)は1,000円(3歳以上)。