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鹿児島のイラストレーター・さくらもちさんが絵本原画展 初の絵本刊行記念で

初の絵本「おやすみやさん」を手にするさくらもちさん

初の絵本「おやすみやさん」を手にするさくらもちさん

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 鹿児島・天文館のショップ&ギャラリー「SOMETHING(サムシング)」(鹿児島市東千石町)で5月2日より、画家・イラストレーターのさくらもちさんが絵本原画展「おやすみやさんへようこそ」を開く。

さくらもちさんの絵本「おやすみやさん」

 画家・イラストレーターとして鹿児島を拠点に活動するさくらもちさん。透明水彩や色鉛筆で描く柔らかなタッチの作品が特徴。2月23日に初めての絵本「おやすみやさん」(2,200円)を発売した。「ファンの方から『絵柄が絵本に合いそう』『絵本を見てみたい』との声を頂き、自分も好きだった絵本の制作を昨年秋ごろに始めた」と話す。

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 絵本のテーマは「休むことの大切さ」。「頑張りすぎてしまう自分や、頑張っている多くの人に『休んでもいいんだよ』と、絵本を通じて伝われば」とさくらもちさん。「普段の作品は一枚で完結するが、ストーリーの流れを意識しながら描くことに苦労した。どう構成し、どんな言葉を選んだら読者に読みやすく伝わりやすいかを考えた」とも。

 会場では作中に登場するキャラクター、カップケーキ、空に浮かぶ雲を立体で制作・展示し、絵本の世界観をギャラリー全体で表現する。さくらもちさんは「絵本の中に入り込んだような感覚になってくれたらうれしい。絵本の生原画では、印刷された絵本にはないアナログ原画特有の質感や色味も感じてもらえるはず。『おやすみ』の時間を過ごせるような展示会を作っているので、ぜひ立ち寄ってもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は11時~18時。入場料500円。5月30日まで。

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