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「鹿児島キッズプログラミングコンテスト」が最終選考 138作品から選出

オンラインで「かごポリー」のプレゼンを行う安部日理さん

オンラインで「かごポリー」のプレゼンを行う安部日理さん

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 「鹿児島キッズプログラミングコンテスト」のグランプリファイナルと表彰式が2月27日、オンラインで開催された。

準グランプリ

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 NPO法人「鹿児島インファーメーション」(鹿児島市)が主催する同コンテストは今年で3回目。「鹿児島の子どもたちにとってITの可能性を感じる機会、そして新たなチャレンジへのきっかけとなる」ことを願い、同NPOが2019年より開催している。

 本年度のテーマは「鹿児島の魅力」。昨年7月~10月に募集し、集まった138作品から「特に優秀」だった13作品が一時審査を通過した。グランプリファイナルでは幼稚園生1人を含む小・中学生の子どもたちが、それぞれ作品のプレゼンテーションを行った。

 県知事賞・総合グランプリには小学4年の安部日理(ひさと)さんによる「鹿児島の未来をまわせ! かごポリー」が選ばれた。ボードゲーム「モノポリー」の鹿児島版とも言えるゲームで、ボードのマス目に鹿児島の観光地、チャンスカードに特産品や風土、コマに歴史上の偉人を設定するなど、「鹿児島の魅力をギュッと詰め込んだ」作品に仕上げた。

 準グランプリには小学5年の内田あかりさんによる「いっしょに踊ろう川上踊」が選ばれた。いちき串木野市川上の無形民俗文化財「川上踊」の振り付けやリズムを学べるゲームで、正しい動きができていれば点数が入る機能も備えている。

 今年初めて「県知事賞」も設け、塩田知事も「激励のことば」を寄せた。そのほか、各学年賞9作品、協賛企業賞18作品も表彰した。同NPO理事の渕田孝康さんは「作品レベルの高さと、小・中学生とは思えない堂々としたプレゼンに驚いた。プログラミングや何かを作り出すこと、テーマに対する熱い思いや、それを表現するアイデアにあふれていた」と総評する。

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