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鹿児島・中央公園で肉の祭典「肉月灯」 県内18店が限定メニュー提供

昨年の様子

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 鹿児島市中央公園(鹿児島市山下町)で4月2日・3日、県内各地から肉料理店などが集まるイベント「肉月灯(にくがつどう)」が行われる。

昨年の様子

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 「肉が集う=肉月灯」と題し、「畜産の本場・鹿児島で肉を食らい、肉を愛(め)でる」ことをコンセプトとした同イベント。鹿児島の地域産品である黒毛和牛や黒豚、黒さつま鶏・さつま地鶏などを使った店が立ち並ぶ。今年は18店が出店し、イベント限定メニューを提供。当初は2月末に開催を予定していたが、まん延防止措置の対象地域となったことから延期していた。

 メニュー例は「自家製塩だれ和牛ネギまみれ」(焼肉笑店田中)、「うなぎ屋が本気で作る豚バラライスバーガー」(うなぎの川豊)、「黒牛&黒豚の炭火焼きデミハンバーグ丼」(星のさくり)、「黒毛和牛ラグーパスタとチーズスティック」(ボクのトコロカフェ)など。

 会場ではステージイベントも行い、特別ゲストとして、ものまねタレント・JPさんのライブステージや和太鼓の演奏、地元のダンスチームによる演技などを予定する。

 開催時間は10時30分~20時。入場無料。

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