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天文館にアンティークインテリアの欧風食堂-ラウンジバーも開設へ

外観はまるでヨーロッパの街並み。アンティーク食堂がオープン

外観はまるでヨーロッパの街並み。アンティーク食堂がオープン

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 天文館・タカプラ裏に7月6日、欧風食堂「Eureka(ユリイカ)」(鹿児島市千日町、TEL 099-227-0341)がオープンした。

店内の様子

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 店舗面積は約30坪で、席数は48席。アンティークインテリアをふんだんに使った店舗造りが特徴で、飲食店「PEACOCK(ピーコック)」や「MeliMelo(メリメロ)」などの姉妹店となる。

 外観には、レンガや窓枠・ドアなどの古材を使いヨーロッパの古い街並みを思わせる同店。各店のアンティークは、オーナーが海外まで買い付けに行き仕入れてきたもの。たくさんのペンダントライトが照らす店内も、床・天井・内壁には古材やタイルを使い、店内や内壁を飾る照明やインテリア雑貨も、ほぼ全てアンティークで統一した。

 店内にはテーブル12卓が規則的に並ぶ。「ヨーロッパの大衆食堂のような、トラットリアのような感じにしたかった」と水迫周作店長。「使っているインテリアはこだわりのもの。雰囲気を楽しんでほしい」とも。人気メニューは、「パエリア」(1,180円~)、「アヒージョ」(580円~)、ワインにフルーツを漬け込んで作るドリンク「自家製サングリア」(500円)など。

 現在、地下1階もオープンに向けて改装中。「アンティークはアンティークでも、シャンデリアやソファを使うので、1階とは違い落ち着いた大人な雰囲気。カップルにおすすめ」という。今月中旬のオープンを予定する。

 営業時間は17時~24時。

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