鹿児島・東千石町のカフェ「HAnaRE cafe」(鹿児島市東千石町、TEL 099-224-1055)で9月7日・8日、ドメスティックブランド「ポータークラシック」のTシャツ展と「手刷りのTシャツプリント&ペイント」のワークショップが開催される。
今年3月にオリジナルトートバッグを作るワークショップで初来鹿を果たしたポータークラシック社長でデザイナーの吉田克幸さん、取締役の吉田玲雄さん。前回のイベントの反響が大きかったことから、今回の再来鹿が決定した。
Tシャツ展は6月に「ポータークラシック銀座」で開いたイベントで、Tシャツボティーに、ポータークラシックが所有する数あるグラフィックの中から好きな図案を好きな色で、好きな数だけ、好きな場所にデザインして注文・購入できるもの。グラフィックの大きさや組み合わせにより価格が決定する。Tシャツボティーは6,300円。
同時開催のワークショップでは、Tシャツボティーに手刷りプリントやハンドステンシル、ハンドペイントなどのカスタムペイントを施しオリジナルTシャツを作る。Tシャツ展とは内容が異なるポータークラシックの新作グラフィックの中から、好きなグラフィックを好きな場所に好きな数だけ使える。克幸さん、玲雄さんが直接サポートし、サインにも応じる。参加費は1万500円(材料費込み)。
「世界中のクリエーター、著名人、ファッション関係者から注目される彼らの感性や言葉に直接触れることは、とても貴重な体験。必ず何かを得ることができるはず」と話すのは「o-mureys」オーナーの大牟禮高寛さん。「お二人とも、とても気さくで温かい人柄なので、物おじせず気軽に来場いただければ。お子さま連れも歓迎」とも。
開催時間<Tシャツ展=7日10時~16時・8日10時~17時、ワークショップ=両日とも10時~12時と14時~16時。定員になり次第、申し込みを締め切る。