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鹿児島の母イルカ「テンテン」、初めて赤ちゃんに安定した授乳

誕生した雌の赤ちゃんイルカと母テンテン

誕生した雌の赤ちゃんイルカと母テンテン

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 いおワールドかごしま水族館(鹿児島市本港新町、TEL 099-226-2233)で1月3日8時34分、ハンドウイルカの雌の赤ちゃんが誕生した。

親子で泳ぐ様子

 父はラスター(推定29歳)。母イルカはテンテン(推定19歳)で、これまで4回の出産を経験しているが、赤ちゃんイルカが授乳に成功し生存を続けているのは今回が初めて。「イルカ繁殖に力を入れているので、ここ数年はうまくいくことが続いている」と同館展示課の吉田明彦さん。「水中での授乳は容易ではないので、授乳できずに赤ちゃんが死んでしまう例は少なくない。母イルカも経験をこなすことで上手になる。ここでは赤ちゃんイルカに乳を与えるトレーニングも行っている」とも。同館での出産成功例は今回で4頭目。昨年7月にも母イルカ「カール」が出産に成功した。

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 吉田さんは「子イルカが小さい時期は短い。1年で2メートルにまで成長する。小さいうちにぜひ見にきてほしい」と来館を呼び掛ける。

 開館時間は9時30分~18時。入館料は、大人(高校生以上)=1,500円、小人(小・中学生)=750円、幼児(4歳以上)=350円。