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90秒でゆで上がるパスタ 鹿児島の製麺所が開発、CFで応援購入呼び掛け

パスタージャのゆで方を解説した動画

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 鹿児島・日置の福山食品(日置市伊集院町)が10月4日、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で、3種のパスタ麺「パスタージャ」の応援購入プロジェクトを始めた。

パスタージャ

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 社長の福山照康さんが「パスタージャを世界に発信したいが、コロナ禍で既存の事業を必死に守っている今、新たな投資や運営体制を作るのは容易ではない。まずはクラウドファンディングを通して、パスタージャを知ってほしい」とプロジェクトを始めた。

 冷凍状態で販売する同商品は、「リングイネ」「スパゲティーニ」「バーミセリ」の3種類がある。冷蔵庫で解凍後、カップ1~2杯の沸騰した湯に投入すれば90秒でゆで上がるという。「(仕上がりの)見た目や食感が生パスタに近い」ことから、「フレッシュパスタ」とうたう。

 ベースとなる技術は「そばゆで職人」の福山さんが30年前に発見した「デンプン制御技術」だという。乾麺を加工して生?に近い仕上がりとする同技術は「アジャライズ製法」と呼ばれ、世界12カ国で特許を取得している。「乾麺の状態から特定の温度と時間をかけて麺に水分を含ませることで、デンプン粒に均等に水分が行き渡り、通常の麺に比べデンプン粒の破壊を防げる」と福山さん。「今年ようやく量産化の目途がついた。まずは一度食べてもらえれば」と話す。

 価格は25食で5,400円(3種類から1つ選択)~。応援購入プロジェクトは11月29日まで。

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