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鹿児島の古着店で草木染めのポップアップイベント ワークショップも

吉屋和鼓さんが染めた衣類

吉屋和鼓さんが染めた衣類

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 鹿児島・上荒田町の古着店「vintage & collectibles BEER(ビンテージ・アンド・コレクティブルズ ビア)」で4月30日、草木染め作家・吉屋和鼓(つづみ)さんのポップアップイベントが始まる。

草木染めの様子

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 吉屋さんは鹿屋市生まれ。文化服装学院で学び、アパレルブランドでの店長勤務などを経て、2021年春に「地域おこし協力隊」として大隅半島の錦江町に移住した。専門学校時代から「いつか染め物をやりたい」という思いがあり、移住後は花や植物を集めて染まり具合の実験を続けてきたという。現在は、錦江町の廃校となった町立神川中学校の家庭科室を拠点に草木染め・藍染め作品を作るアパレルブランド「tuzu(ツヅ)」を運営している。

 ツヅのポップアップ出店を鹿児島市内で行うのは初めて。16日間にわたる同イベントでは、ビアで取り扱うヨーロッパのパジャマワンピースやアメリカのサーマルウエアなどを吉屋さんが染めたコラボレーション商品、布マスク、エコバックなどを販売するほか、ツヅのカシュクールドレス、ブラウス、ワイドパンツ、帆布バックなどの受注販売を行う。

 草木染めのワークショップも予定し、桜染め=4月30日・5月1日、たたき染め=5月4日・5日、さつまいも染め=同7日・8日、びわ染め=同14日・15日。開催は各日2回(11時~13時、16時~18時)で、全16回を予定する(定員は1回5人)。申し込みはビアのインスタグラムにあるリンクから受け付ける。

 期間中、持ち込み素材へのオーダーメード染色も受け付け、草木染め(6,000円~)の場合は、桜(ピンク)、「枇杷(オレンジ)」、サツマイモ(モスグリーン)、お茶(オレンジ、グレー)などから色を選べる。藍染め(1万円~)はブルー、ネイビーがある。

 吉屋さんは「(ビアの)愛らしいヨーロピアンビンテージの服が地元鹿児島の植物によってより一層温かみのあるすてきな色に生まれ変わる。世界でここにしかない今しかない特別な一着を見に来ていただければ」と来場を呼びかける。

 5月15日まで。

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