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鹿児島市役所近くの数学カフェで大人味の「白熊」人気に

鹿児島市役所近くの数学カフェで人気を集める、愛らしい表情の「SANDECO COFFEE的 白熊」

鹿児島市役所近くの数学カフェで人気を集める、愛らしい表情の「SANDECO COFFEE的 白熊」

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 鹿児島市役所東別館の鹿児島市電線路を挟んだ向かい側のビル2階に店を構える「SANDECO COFFEE(サンデココーヒー)/数学カフェ/数学塾」(鹿児島市名山町、TEL 099-213-9533)で、鹿児島名物の氷菓「白熊」が人気を集めている。

昼はカフェオーナー、夜は塾講師

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 「SANDECO COFFEE的 白熊」は、定番のシロップと、大人味のシロップ2種類から選べる。かき氷の上にかかるブレンドされたシロップの上に、甘い香りのする「秘密のスパイス」を振りかけた大人味の白熊は、女性に人気だという。「火山灰をかぶったような見た目」と代表の上野晋太郎さん。「その日の気分によって、毎回白熊の顔が変わる気がする」とも。

 鼻には城山町のイタリアンレストラン「cainoya」のジェラート「トレラッテ」の上にブルーベリーを乗せ、目はビルベリー、耳にはパインを飾り付ける。氷の中にはパイン、ミカン、白桃も。セットの自家焙煎(ばいせん)のコーヒーをかけると、ミルク味のジェラートと混ざってカフェオレのような味わいに。

価格は390円。カフェの営業時間は、10時~17時30分。日曜・祝日定休。

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