ハワイの老舗パンケーキ店の味を提供する「WK HAWAII CAFE(ダブリューケーハワイカフェ)」が9月26日、マルヤガーデンズ最上階の「ザ・ジャポナイズ」内にオープンする。
同店はハワイの老舗パンケーキ店との提携により、2012年に誕生したハワイアンライフスタイルブランド。ハワイで最も有名なワイキキをテーマに、ハワイの主要な8つの島々の魅力を発信する。
日本ではなかなか食べることができないバターミルクを使って焼き上げたパンケーキは、ハワイ本場の味。腸内の働きを整える乳酸菌を多く含み、程よい塩味と酸味が特徴。「白いパンケーキ」として、昨年からメディアの取材も多く受けている。
「九州最南端の鹿児島の気候や雰囲気とハワイとの融合をお楽しみいただけるのでは」と話すのは、ザ・ジャポナイズ統括マネジャーの吉田尚之さん。マルヤガーデンズ屋上テラスに約200席を設けた。目の前には桜島を望むことができる。「料理の味、音楽、ロケーションなどから、ハワイの風を感じていただきたい」とも。
メニューは、ココナツソースをかけた人気ナンバーワンの「ハウピアマカデミアナッツバターミルクパンケーキ」(1,150円)、山のようにパンケーキを10枚重ねた「モンタナパンケーキ」(1,580円)、「アボカド&シュリンプパンケーキ」(1,150円)などのほか、シリアルの上に数種類のフルーツと蜂蜜をかけた「アサイーボール」(1,260円)、「ハワイアンロコモコライスプレート」(900円)。ドリンクは、「WK HAWAIIコーヒー」(ホット420円)、ソフトドリンク、ビール、ワイン、カクテル(各450円~)、ハワイで親しまれる缶ジュース「ハワイアンサン」(各種500円)。
営業時間は11時30分~18時。火曜定休。