鹿児島県の離島、ロケットの発射場のある宇宙センターで有名な種子島でお米に種まきが始まりました。2月末にかけて寒波が長く居座った影響で、稲の苗の生育は例年と比べて少し遅いようです。このあと、田植えは3月中旬ごろ、稲刈りは7月中旬ごろを予定しています。
種子島は我が国の稲作発祥の地とも言われており、日本一収穫の早い米どころとして知られており、稲刈りは7月中旬ごろから始まります。そのためその年にとれた新米をお中元としてお贈りできるのは種子島のお米だけです。※画像は昨年2024年の写真を使用しています。
種子島は周囲を海に囲まれ標高の高い山が無く、常に風が吹き抜けています。そのため海洋ミネラル豊富な太平洋からの新鮮な空気と清澄な雨、島中に巡っている干ばつ時でも涸れることがない湧水や川、肥沃な大地で育ったお米は香りも良く、味が良いと評判です。
種まき風景
干ばつ時でも涸れることがない島中の湧き水と川
小川の風景
田植えの風景
中種子町の広報誌の取材風景
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イメージ図
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株式会社なかたね農産
nakatanenousan@gmail.com