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天文館に氷温熟成肉の焼き肉店 産学連携で地元産熟成肉を全国へ

「日本熟成ホルモン」店舗外観

「日本熟成ホルモン」店舗外観

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 天文館に11月26日、焼き肉店「日本熟成ホルモン」(鹿児島市千日町)がオープンした。

おすすめの「黒豚氷温熟成特切タン」

 同店をプロデュースする「い志井グループ」(東京都調布市佐須町)によると、氷温熟成肉をメインメニューに展開する店舗はグループ内では同店が初めてという。分煙を行い、席数は50席。

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 鹿児島大学農学部との共同研究によって開発した独自の「氷温熟成」製法は、これまで熟成には向かないとされてきた内臓肉を11日間保存することが可能といい、食味官能試験においても見た目、におい、味、食感の全てで食肉解体当日のものを上回る評価を得たという。

 店長の山本洋史さんは「氷温で寝かせた肉はうまみが増し、食感も柔らかく、ホルモン特有の癖のあるにおいが少ないことが特徴」と話す。山本さんのお薦めは、レバーやハツなどの氷温熟成豚ホルモン(各486円)、黒豚氷温熟成特切タン(756円)、黒毛和牛A5スネエイジ(950円)という。

 山本さんは「鹿児島は新鮮で品質の高い豚、牛の肉が豊富な地域。全国に展開して地元のおいしい肉を日本中に広めたい」と話す。

 営業時間は17時~24時。