7月13日から9月9日までの期間中、鹿児島千日町にある「天文館アフターモール」(旧タカプラ)でお化け屋敷「真夜中の死着室」が開催されている。
2018年2月に天文館地区の再開発計画により閉店した「タカプラ」のビルを活用し開催。お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんが手掛ける本格的なお化け屋敷は鹿児島では初開催となる。
五味さんは「タカプラというファッションビルのシチュエーションを生かした、鹿児島オリジナルのお化け屋敷。『怖い』だけでなく、みんなが体験した後に笑って『楽しかった』と間違いなく言ってもらえるものに仕上がっている。お化け屋敷の中にエスカレーターが組み込まれているのも、この『真夜中の死着室』が初めての試みで、全国どこを探してもない」と話す。
開催時間は11時~20時(最終入場19時30分)。チケットは、前売り=1,000円、当日=1,000円。