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「霧島高原まほろばの里」閉園へ 30年の歴史に幕、悲しみの声多数

パターゴルフをしている様子

パターゴルフをしている様子

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 「霧島高原まほろばの里」(霧島市牧園町高千穂)が1月31日に閉園し、30年の歴史に幕を下ろす。

まほろばの里上空写真

 まほろばの里は1989年に開園。およそ30ヘクタールの敷地に広がる複合施設にはレストラン、陶芸教室、人口スキー場、パターゴルフ場、ゴーカートなどがある。2015年には芝桜の丘を整備し子どもから大人まで楽しめる施設となった。

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 霧島連山の新燃岳が噴火した2011年以降、来客者が減り今年も夏の猛暑などで客足が回復せず、年間50万人だった入園者が23万人程度で推移していたことなどから閉園を決めた。

 SNSでは「淋しい」「とても残念です」「忘れられない思い出をありがとう」(以上、原文ママ)などのコメントが寄せられている。

 担当者の小牟禮康成さんは「『幼少の頃、母、父に連れてきてもらった思い出の場所がなくなるのは寂しい』などのコメントをたくさん頂いている。そういった方々に大変申し訳ない気持ち」と話す。

 営業時間は9時~18時。