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かごしま水族館で企画展「海中レストラン」 海の生き物の餌をテーマに

カサゴの捕食の様子

カサゴの捕食の様子

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 いおワールドかごしま水族館(鹿児島市港新町、TEL 099-226-2233)で4月27日、企画展「海中レストラン」が始まった。

オオグソクムシ

 無脊椎動物から魚類まで、海のさまざまな生き物の「餌」をテーマに、海の中の海中レストランを舞台にしたストーリー仕立ての展示となる。食べるために体のつくりがどのようになっているかにスポットを当て、一見何もいないように見える海水や海底の泥の中にも生き物がいることを紹介。海には「海の掃除屋、分解者」と呼ばれる腐肉食者、ベントス食性の生き物が存在し、他の生き物の食べ残しやその死がいも餌になることを紹介する。

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 壁面を使って海の生き物の食事に関するクイズも展開。壁に開いている穴にボールを入れると答えが分かる仕組みになっている。ボールクイズを通してストーリーを読み進めながら、解説の合間にクイズを挟み、答えながら会場を回る。

 同館職員の久保信隆さんは「普段はあまり見ることのできない生き物の食事シーンも観察できるようになっている。目の前の生きものが何をどうやって食べるのか想像しながら観察してほしい」と話す。

 開館時間は9時~18時。入館料は、大人=1,500円、小人=750円ほか。6月23日まで。

 

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