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鹿児島の英語教室で「英語で学ぶピアノ教室」 ゲーム感覚でレッスン

通常コースでの音楽の授業

通常コースでの音楽の授業

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 鹿児島・鴨池の「英語で学ぶ放課後の学校 ダックポンドインターナショナルスクール」(鹿児島市鴨池1、TEL 099-295-6920)が9月21日、特別教室として「英語で学ぶピアノ教室」を開いた。

通常コースでの授業の様子

 授業は鹿児島大学教育学部の大学教員が監修し、英語のネイティブかネイティブレベル、または英語教員免許を持つ講師が行う。園児と低学年児童を対象とした通常の放課後コースでは、英語と美術、音楽、理科の4教科で、「体感」から直接英語表現につなげる授業を行うのが同校の特徴。

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 ピアノ教室は、他の教科と同じように「英語とピアノを両方学びたい」という声に応えて開講した。鹿児島国際大学非常勤講師で、音楽と英語の教員免許を持つ水谷いつみさんが授業を行う。「ドミソの和音を聴いたら、shoulder(ショルダー)を発音させながら肩をたたくなど、音を使ったゲーム感覚のレッスンを取り入れている」と水谷さん。楽譜はイタリア語の音名である「ドレミファソラシド」ではなく、英語の音名である「CDEFGAB」を使う。「最初に英語ベースで学ぶと、英語ベースでピアノの考え方ができる」とも。

 監修者の1人である鹿児島大学教育学部准教授・和田七洋(ななひろ)さんは、「幼少期から英語で授業を直接学べる環境を鹿児島に作りたかった。幼少期から学ぶことで、発音、ヒアリングともにネイティブと同じものになる。早ければ早いほどいい。ネイティブレベルの発音力とヒアリングを身につけられるのは小学校低学年ぐらいまで」と話す。

 開講時間は、英語でピアノ教室=土曜9時~11時、英語弦楽器教室=土曜12時30分~不定(終了時間は受講生数による)、ネイティブレベル英語クラス=土曜11時~11時45分。いずれもチケット制で、4回分一括=1万800円(会員は8,640円)から。10月以降は1万1,000円(会員は8,800円)。特別教室に入会金は不要。

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