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鹿児島名山町でお持ち帰りスタンプラリー 「おうちde名山」

「おうちde名山 お持ち帰りスタンプラリー」の用紙

「おうちde名山 お持ち帰りスタンプラリー」の用紙

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 鹿児島市名山町の飲食店テークアウトメニューを巡る「おうちde名山 お持ち帰りスタンプラリー」が4月17日、始まった。

「名山堀わさん」の持ち帰り弁当

 企画したのは、有志による任意団体の「名山まちあるき隊」。隊長の門間ゆきのさんは愛知県出身だが、就職で鹿児島に移住し、名山町に暮らして2年半。市役所や銀行が並ぶ官庁街に隣接しながらも昭和レトロな風情をたたえる町の魅力に引かれて隊を結成。「名山に暮らす味わいを伝えたい」と、当初は隊のメンバーで月1回の街歩き取材を行い、「名山まちあるきマップ」の制作を進めていた。しかしコロナ禍で活動を進めにくくなったことと、打撃を受けている飲食店を応援したいという気持ちから、スタンプラリーの立ち上げに至った。

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 「一つ一つの店では発信力に限界があるが、飲食店の情報がまとまっていれば発信力も高まる。周辺の市役所や企業向けに効果的に伝えられる」と門間さん。現在スタートして約1カ月だが、市役所職員や銀行員など、官庁街からの利用客が増えているという。

 A4サイズのスタンプラリー用紙には、23店舗のテークアウトメニューと受け取り可能時間帯、予約方法、住所を記載。用紙は名山町の協力店で入手できるが、専用サイトからダウンロードしてプリントアウトした用紙を使うことも可能。商品受け取りの際に日付とサインを用紙にもらい、10店分のサインを集めると、「コロナ収束後のイートインでプチサービス」が1回受けられる。

 門間さんは「名山には約50 の飲食店がある。スタンプラリーへの参加店はその一部だが、これをきっかけにより多くの店を知ってもらえれば。ラリー制覇を楽しんでいただき、コロナ収束後にはイートインでも来店してほしい」と呼び掛ける。