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鹿児島に「私、ギョーザよりも焼売派。」 トマトやチョリソのシューマイも

「私、ギョーザよりも焼売派。鹿児島紫原店」の外観

「私、ギョーザよりも焼売派。鹿児島紫原店」の外観

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 鹿児島・紫原に5月13日、焼売(シューマイ)専門店「私、ギョーザよりも焼売派。鹿児島紫原店」(鹿児島市紫原4)がオープンした。

「私、ギョーザよりも焼売派。鹿児島紫原店」の各種シューマイ

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 蒸籠(せいろ)の上にモナリザが腰掛けたロゴが目を引く同店。モナリザを使う理由は「インパクトが大きいから」と店主の前山和宏さん。「モナリザがシューマイ? とよく驚かれる」とも。同店は今年1月、熊本市内に1号店をオープンしており、鹿児島紫原店は2号店となる。

 基本の焼売は、肉、えび、チーズの3種類。鹿児島紫原店のオリジナルメニューとして、イタリアントマト焼売、うずらのたまご焼売とチョリソ焼売、焼き焼売も用意する。焼売類は4個=540円、6個=780円、8個=1,000円~のセット販売となり、好きな組み合わせを選べる。冷凍焼売も販売しており、10個入り1,080円。

 同じ蒸し物であることから、鶏ごぼうおこわ、山菜おこわ(以上380円)も提供し、しゅうまいとセットになった弁当(各680円)も用意する。「おこわは1日に1度、3升しか作ることができないので、すぐに売り切れてしまう。予約いただいた分は何とか間に合っている」という。

 前山さんは「焼売には国産の豚肉を80%以上使っているので、肉汁も多く、おいしく仕上がっている。モナリザを目印にぜひ、来店いただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~20時(売り切れ次第終了)。

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