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鹿児島・中央町に「中華大飯店」 「高級店の味を手頃な価格で」

店舗外観

店舗外観

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 中華料理店「中華大飯店」(鹿児島市中央町、TEL 099-800-5566)が10月6日、鹿児島・都通り沿いにオープンした。

店内や料理

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 経営はJin.Heart(薬師)。社長の上栗健志さんが「中華のベテラン料理長」に出会い、「地元のまちにおいしい中華を届けたい」との思いで出店した。

 「高級店で提供されるような中華料理を手頃な価格で提供するのがコンセプト」と上栗さん。店名は、「誰が見ても中華と分かる」「町中華とは違うワンランク上の料理を味わってほしい」という思いから決めた。店舗面積は20坪。テーブル5卓19席を備える。

 メニューは、ホイコーロー(850円)、マーボードーフ、酢豚(以上900円)などの定番メニューのほか、皮から作っているジャンボギョーザ(5個入り400円)、五目そば、えびそば、かた焼きそばなど。上栗さんの「お薦め」は「エビのチリソース煮」(1,500円)で、「高級ホテルの中華で提供される味をそのまま再現した」という。

 ランチには、8種類からメインを選べるセット(880円)、8品をワンプレートに盛り付けた「おもいやりセット」(1,480円)なども用意する。

 上栗さんは「年齢問わず親しまれる店を目指したい。一品一品ボリュームもあるので、若い方にも喜んでもらえれば」と話す。

 営業時間は、11時30分~14時、17時30分~21時。水曜・木曜定休。

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