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交通局移転記念ジオラマ展示会が盛況-「ありがとう高麗町」の思い乗せ

市立図書館で展示中の交通局施設のジオラマ

市立図書館で展示中の交通局施設のジオラマ

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 市立図書館(鹿児島市鴨池町、TEL 099-250-8500)で行われている「交通局移転記念ジオラマ・写真展示会~ありがとう高麗町~」が会期半分を折り返した。

新局舎イメージ図

 同イベントは来年の交通局移転を前に6月に開催したが、好評につき再び開催した。実物の150分の1のサイズで精巧に再現された交通局施設のジオラマと、操業の様子を撮影した写真を展示する。

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 2012年に電車運行100周年を迎えた鹿児島市電。記録に残っている限り最も古いとされる施設・武之橋変電所は1917(大正6)年に建設されたという。

 「もうすぐ無くなる高麗町の局舎を皆さんの記憶に残してもらえたら」と同局総合企画課の藤崎圭規さん。10月19日には、「~ありがとう高麗町~2014市電・市バスゆーゆーフェスタ」を開催。高麗町ではラストとなる年1回の恒例イベントでは、市電・市バスに触れることができる企画のほか、地元への感謝を込めた企画などを予定する。

 建設工事の進むタバコ産業跡(上荒田町)の新局舎は、枕木と軌道レールをイメージした建物で、壁面緑化を施すほか、施設見学コースの設置や、車両や基地全体が見学できるようガラスカーテンウオール、メッシュフェンスを採用するなどの特徴を持たせるという。

 開催時間は9時30分~21時(土曜・日曜・祝日は18時まで)。入場無料。9月15日まで。